投資の第一歩!ポイント投資をオススメする3つの理由を解説します!
資産運用を始めたいけど、いきなり自分の資金を入れるのが怖いな。
リスクの低い商品を長期で保有すれば、そこまで怖がるものではないよ。でもした事ない人にとっては不安も多いよね。
したいとは思っているけど、、、
それなら最初にポイント投資を始めてみてはどうかな。
投資を始めてみたい。
将来の為に投資をしよう。
あなたも一度はこのように考えた事があるのではないでしょうか。
しかしどうしても投資と聞くと、「 怖い、不安」このような印象が付きまといます。
せっかく投資を始めようとしても、なかなか行動に移せないあなたの為に、今回はポイント投資について解説していきます。
この2分ほどの記事を読んで頂く事で、 お手軽にそしてリスクを掛けずに資産運用を始める事ができます。
それでは、どうぞ!
ポイント投資とは
Steve BuissinneによるPixabayからの画像
あなたもお買い物などした時に〇〇ポイントを貯めたり、使ったりした事があるのではないでしょうか。
ポイント投資とは、その 貯まったポイントを利用して株式などを購入する投資です。
最近では多くのポイントがありますが、ポイント投資が可能なものとして、
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Tポイント
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LINEポイント
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dポイント
などが有名です。
ポイント投資は自己資金を入れずに投資ができる
ポイント投資の最大のメリットは、貯まったポイントを投資資金とする事ができる為、 自己資金が無くても始める事ができるのが魅力な点です。
やはり投資と聞くと、怖い、資金が目減りする。
このようなネガティブな印象を持たれる方が多いようです。
投資である以上、リスクは当然存在するのですが、ポイント投資は自己資金を入れる必要が無い為、 投資を始める敷居が低く、投資の体験としてもオススメできます。
さらにポイントで運用した株を売却した後は、 売却益として法定通貨(日本円)が返却される為、ポイントを現金化させる事も可能です。
ポイント投資ができる証券会社
ポイント投資ができる証券会社はいくつかあり、有名なところをお伝えすると、
これらの証券会社が有名です。
ちなみに 私が実際にポイントで購入している証券会社はSBI証券と、楽天証券です。
SBIネオモバイル証券は、 単元未満株を購入できる証券会社で、手数料も安く設定されています。
ただし、NISA口座を開設する場合は、SBI証券での口座開設が必要です。
違いについては、今後詳しく解説しますね。
ポイント運用との違い
ポイント投資と似たサービスとして、ポイント運用があります。
こちらはポイントを提供している企業が様々なコースを設定しており、 そのコースが設定している値動きに連動して、ポイント額が増減するサービスです。
よって実際に投資をしているわけではなく、ポイントを使っての模擬体験といったところです。
値動きに連動してポイントが増減し、運用を辞めた時点でのポイントが還元されます。
ちなみに 私が実際にやっているポイント運用としてPayPayのボーナス運用があります。
PayPayの場合は、リスクがそこまで高くないスタンダードコースと、リスクの高いチャレンジコースの2種類が用意されています。
チャレンジコースは、アメリカを代表する企業の株式に連動するコースのようですね。
12月13日現在で、 利回りが約36%とかなり高いです。
ポイント投資をオススメする3つの理由
それではいよいよ本題の ポイント投資をオススメする理由をそれぞれ確認していきましょう。
実際の企業へ投資する事自体が、貴重な第一歩となる
ポイント投資は、先ほどご紹介したポイント運用とは根本的に異なり、 実際に企業へ投資を行います。
投資先はそれぞれのポイントで若干異なりますが、 国内株式やETF、投資信託などへ実際に投資します。
当然、 これらを買い付ける為には証券会社に証券口座を開設する必要があり、買い付けの方法なども、ほぼ実際の購入と同じです。
このように実際の企業へ投資する事自体が、これからの長期投資のきっかけとして、とても重要です。
自己資金を掛ける必要が無い為、手軽に始められる
ポイント投資の良いところは、 自己資金が減るリスクがないという点です。
やはり投資と聞くと、資金が増減するリスクにさらされる為、「怖い」と思い行動に移せない方も多いようです。
その分、 ポイント投資は自己資金を掛ける必要が無い為、投資を始めるきっかけとしてはかなり敷居が低く、始めやすいという点がメリットです。
実際に投資をする事で、経済や世界情勢に興味がわく
ポイント投資と言っても、購入する商品は実際の株式やETF、投資信託になります。
それらを売買する中で、株価が日々変動します。
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なぜ価格が増減するのか。
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この投資信託はどこに投資するのか。
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経済の状況は。
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世界の情勢は。
このように一度、株式を購入すると、意識していなくても投資の知識が身につきます。
このような積み重ねが、これから先、投資を本格的に始めていく原動力になります。
投資についてポイントで学ぶ事ができる事も大きなメリットですね。
オススメのネット証券はSBI証券と楽天証券
Linda HamiltonによるPixabayからの画像
ポイント投資ができるオススメのネット証券は、 SBI証券と楽天証券です。
これはなぜかというと、 ポイント投資の延長として、実際の資金で投資を始めていく事を考えると、扱いやすく、商品が多い証券会社で始めておく事が良いからです。
SBI証券ではTポイントが使える
SBI証券では、Tポイントを使用して投資ができます。
SBI証券は投資信託も多く取り扱っている為、わずか100ポイント(100円)からでもポイント投資が可能です。
Tポイントを多く貯めている方は、ぜひSBI証券を開設してみましょう。
ちなみに SBIネオモバイル証券でもTポイントで投資が可能です。
楽天証券では楽天ポイントが使える
楽天経済圏で生活しており、楽天ポイントが貯まりやすい方は、ぜひ楽天証券を開設する事をオススメします。
楽天証券でのポイント投資は、国内株式や投資信託へ投資する事が可能です。
こちらも少額ポイントでの投資が可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。
ちなみに 期間限定ポイントでの買い付けはできませんのでご注意ください。
実際にTポイントで買ってみよう
Gerd AltmannによるPixabayからの画像
ポイント投資は、 自己資金が必要なく証券口座があれば誰でも手軽に始める事ができます。
私はTポイントと楽天ポイントを主に貯めています。
楽天ポイントの場合は株式投資ではなく、ビットコインへ投資している為、ここでは、Tポイントを使い、実際に株を購入してみたいと思います。
SBI証券口座を開設する
Tポイントを使ってポイント投資をする場合は、Tポイントが使えるSBI証券の証券口座が必要となりますので、口座開設が完了していない方は、まずは証券口座を開設しましょう。
開設方法ですが、ネットでの開設となります。
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口座開設申請
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本人確認書類の提出
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初期設定
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完了通知の受け取り
以上の4つのステップとなっております。
本人確認書類もスマホで撮影したデータを送る事が可能で、スピーディな開設が可能となっています。
スマホでもパソコンからでも買い付けが可能
証券口座の準備ができると、SBI証券から、以下の情報が送られてきます。
- ユーザーネーム ログイン時に必要
- ログインパスワード ログイン時に必要
- 取引パスワード 各種取引を行う時に必要
パソコンでの買い付け方法
投資信託を選ぶと、買い付け画面に移ります。
SBIバンガードの場合は、積み立てNISAでの買い付けや、金額指定の買い付け、口数指定の買い付けなどを選べます。
今回は、金額指定での買い付けを行ってみます。
上記の購入金額を277円で入力します。
ポイント利用を「すべて利用する」にします。
最後に、取引パスワードを入力して注文すれば完了です。
スマホでの買い付け方法
まず初めにTポイントとの連携は済ませておきます。
その後、スマホ版のウェブサイトにログインします。
「投資信託」⇒「SBIバンガードS&P500インデックスファンド」を選びます。
買い付け方法ですが、パソコン版と同様に「金額指定買い付け」で購入してみたいと思います。
購入する金額を入力して、「Tポイントを全部利用する」を選びます。
最後に取引パスワードを入力すると完了です。
以上が、スマホでの操作方法です。
パソコン版もそうですが、株式の購入って意外に簡単操作でできる事が分かりますよね。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、投資を始めようと思っても なかなか一歩を踏み出せない方向けに、ポイント投資のご紹介をさせて頂きました。
まとめると以下のメリットがあります。
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実際の企業へ投資する事自体が、貴重な第一歩となる
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自己資金を掛ける必要が無い為、手軽に始められる
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実際に投資をする事で、経済や世界情勢に興味がわく
投資というのは、始めるというその一歩こそがとても大切です。
ポイント投資は、その敷居を下げてくれるものですので、ぜひ試してみてください。
これからの時代は、投資をしている人と、していない人とでは、資本に大きな違いが出てくると考えています。
これからの人生に向かって、今が一番若い日です。
あなたの将来の為に、投資という一歩を踏み出してみませんか。
まずは資料請求でもどうぞ。
あなたの人生をより豊かに
それでは、こーへいでした。